安比高原スキー場

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安比高原スキー場は、山形・蔵王温泉スキー場と並んで、東北を代表するスキー場として知られています。1980年代から開発が進められて、日本がバブル絶頂の頃には、全国的にも有名なスキー場として知られていました。2016年に中国系企業が買収して以降、アジアの観光客を急増させて国際的なアピールを強化しているスキー場です。特に中国人・台湾人の観光客が多くなっているスキー場です。
 

仙台から安比高原の無料バス

安比高原スキー場は、仙台から「ホテル宿泊者専用の無料バス」が運行されています。仙台駅から9:15分に発車、仙台空港から9:00に発車するバスに乗車すれば、安比高原スキー場まで無料で行くことができるので、非常に便利です。
 
仙台観光と組み合わせて安比高原スキー場を楽しんだりすることもできます。また、首都圏から仙台まで自動車でアクセスして、仙台に自動車を置いて、バスに乗車するという方法もあります。

外国人客が半数以上

安比高原スキー場は、2016年に中国系企業が買収して以降、アジア系のツアー観光客を急増させています。ホテル館内では、中国語の案内が増えたり、従業員に中国人・台湾人などが多いなど、アジア系の観光客を意識したサービスを提供するようになっています。
 

総合リゾートホテル

安比高原スキー場には、スキー場ゲレンデの目の前に安比を象徴する黄色い建物である本館・タワー館があり、それ以外に温泉と連結された温泉ホテル、ゲレンデと直結したヒルズ3などがあり、同時に2000名以上が宿泊することが可能になっています。
 
安比高原スキー場のホテルは、総合リゾートのホテルとして、複数のレストラン、プール、温泉、ジム、充実した売店、スキー場のレンタル設備などがあります。
 

老朽化している設備

安比高原スキー場は、80年代~90円代、日本のバブル期に建設されたホテルです。そのままの状態で40年以上も更新されていない設備もあり、設備の老朽化した部分も目立つようになっています。
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